『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作、史上初の“ずぶぬれ”4D上映決定!
ジョニー・デップ扮する海賊ジャック・スパロウが活躍する、全世界総興行収入約37億3000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)
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日本に先駆け、5月26日(現地時間)に全米公開され、週末3日間で興行収入6,200万ドル超え、初登場第1位の大ヒットスタートを切った本作。さらに中国、フランス、ドイツ、ロシアなどでも同週末に公開され、特に中国は公開3日間の興行収入が国内歴代3位の6,780万ドル、ロシアは週末興行成績歴代1位の1,810万ドルをたたき出しており、ますます日本の公開が待ち遠しい。
そして今回日本公開が差し迫る中、シリーズ初となる4D上映が決定。最新の“体感型”映画上映システム4Dは、シートが映画のシーンに連動して、前後上下左右に動きその衝撃を再現するほか、嵐などのシーンでは水が降り、風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュ。さらに、映画のシーンを感情的に盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など様々な特殊効果で、まるで映画の世界に入ったような感覚をもたらすアトラクション・スタイルの映画上映システムとなっている。
元々、ディズニーアトラクションの映画化作品とあって、4Dとの相性は抜群の本作。今回は通常の200%という驚異的な演出効果が実現し、中でも最大の注目はその水の量。テーマパークのアトラクションと見間違うほどの“ずぶぬれ”演出を味わえるという。また、この水量200%のずぶぬれ4Dが観られるのは日本だけ。観る者を圧倒する海の脅威や、目の前で繰り広げられる海のダイナミックな変貌を描く独創的な映像、超ド迫力でパイレーツの世界に身を投じ、まるでジャック・スパロウたちと海賊になったような気分で冒険を体感できる仕様となっている。
なお、いち早くパイレーツの世界観を体感できる“ずぶぬれスプラッシュ4D試写会”の開催が決定。6月3日(土)より募集告知がスタートし、ユナイテッド・シネマ札幌(北海道)ほか全国12か所で行われる。
<ずぶぬれスプラッシュ4D試写会>
・6月19日(月)<北海道>ユナイテッド・シネマ札幌
・6月21日(水)<大阪>TOHOシネマズなんば、<京都>TOHOシネマズ二条
・6月22日(木)<広島>109シネマズ広島
・6月23日(金)<宮城>イオンシネマ名取、109シネマズ富谷、<新潟>ユナイテッド・シネマ新潟、<愛知>中川コロナワールド、<石川>金沢コロナワールド、<岡山>TOHOシネマズ岡南、<福岡>ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、<熊本>ユナイテッド・シネマ熊本
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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