有岡大貴、滝沢秀明の“若い付き人”に間違われる
滝沢秀明が満を持して映画初主演を飾ったホラー映画…
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公開初日となった17日(土)には、大阪2劇場で舞台挨拶を行っており、滝沢さんは「怖いだけじゃない、いろいろなメッセージが詰まっているという声をいただいている」と初主演作の反応に強い手応え。本作では、大人に呪いをかける謎の男“こどもつかい”を演じたが「次は清水監督と一緒に、思いっきりコメディを撮ってみたい」と意欲を燃やした。
一方、所属事務所の後輩にあたる有岡さんは、「昨日、新大阪駅で、大阪のおばさま方が『あっ、タッキー!』って瞳をキラキラさせていたのに、近くにいる僕には『あら、若い付き人さん』って(笑)」と残念な報告。共演をきっかけに距離が近づいたかと思いきや、滝沢さんから「仕事の関係だから」と突き放され、しょんぼりする場面もあった。
この日は、滝沢さんが「今日という日をここ待ち…、心待ち」とかんでしまったり、有岡さんの発言が上滑ったり、“おとなたち”には昨日からの疲れが見え隠れ。
そんななか、“こども”代表の遥斗くんは「とても頑張ったので、たくさんの人が来てくださって、うれしいです」「僕が出ているシーンは、怖いシーンがあまりなかったので、本当にホラー映画を撮っているのかなと思っていました」「でも映画を見たら、お化けが白目になっていて、怖かったです」など、しっかりしたコメントで会場を盛り上げ、滝沢さんも「一番まとも! 今日、君がいなかったら、ポンコツの集まり」と感謝していた。
とある郊外の町で、子どもたちの行方不明事件が多発。さらにその周辺で、大人たちが次々と不審な死を遂げる。「こどもつかいに連れ去られた後、戻ってきた子どもに出会うと、3日後に死ぬ」。そんなうわさがネット上をかけめぐる中、事件の真相を追う地方新聞の記者・江崎駿也(有岡さん)、そして駿也の恋人で保育所に勤める尚美(門脇さん)に“こども”たちの呪いが迫りくる。
『こどもつかい』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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