ジョニー・デップ、深夜到着もファンに神対応!「日本に帰ってくることは嬉しい」
先日全米で公開され、世界38の国と地域で初登場NO.1の大ヒットスタートを切ったシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。6月20日(水)0時ごろ、本作で実に
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シリーズ全世界総興行収入約43億ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を超え、壮大なスケールとアクションが魅力の『パイレーツ・オブ・カリビアン』。本作では、孤高の海賊ジャック・スパロウと、彼の過去を知る“海の死神”サラザール、かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、さまざまな運命が交差し、大海原を舞台にまたもや大冒険が繰り広げられる。
世界中から愛される孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニーの来日は、約7か月ぶり13度目。0時ごろ、羽田空港到着ゲートから、黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被った姿で現れたジョニー。彼の姿が見えるやいなや、到着ロビーは一気に黄色い声援に包まれた。遅い時間にもかかわらず、ジャック・スパロウに扮した人や、手作りのウェルカム・ボードなどを持参する人など、ゲートには1,000人ほどのファンが詰めかけ、ジョニーの根強い人気ぶりを感じさせる盛大なお出迎えとなった。
そして、丁寧なファンサービスでも知られるジョニーは、長旅の疲れも感じさせず、素敵な笑顔を見せながら1人1人に握手をしたり、サインに応じたりと神対応をみせた。キャプテン・ジャック・スパロウとしての久しぶりの来日に、「いつも日本に帰ってくることは嬉しく思っているよ。それがどんなキャラクターであっても、いつもとても嬉しいんだ。でもキャプテン・ジャックはユーモアの部分が日本のみんなに特に受け入れられたようだね」と笑顔で語るジョニー。
また、最後には「私を再び招待してくれてありがとう、とても嬉しいよ! 劇場で会いましょう!」とファンに向けてメッセージを贈り、声援に包まれながら空港ロビーを後にした。
ジョニーは、本作で新たな相棒ヘンリーを演じる新星イケメン俳優ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオとともに、20日(火)に開催される夏祭りプレミアに参加、カリーナ役日本語吹き替え版声優の栗山千明、ヘンリー役中川大志と、上海プレミア以来の再会を果たす予定。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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