本日、それを裏付けるかのような写真がジャスティンのインスタグラムに掲載された。顔の左側のみが写っているモノクロセルフィーで、どうやら注目してほしい部分は左目の目尻近くにあるごく小さな十字架のタトゥーのようだ。
十字架のタトゥーは、今年5月4日(現地時間)、ジャスティンと親友のジョー・テルミニがそれぞれ左目尻におそろいでいれたものとされており、コアなファン“ビリーバー”の間ではすでに有名なものだった。しかし、それから今日までSNSなどでジャスティンがこのタトゥーについてコメントしたことはなく、このタイミングで十字架がはっきり見えるようにクローズアップした写真を敢えて掲載したのは、ツアーの中止の理由が「信仰心を高めること」であるのを認めるためでは…と見られている。