東京・赤坂の老舗広東料理店「広東名菜 赤坂離宮 赤坂本店」。有名人の常連客も多く、絶品の広東料理を堪能できます。夜訪れると、10,000円を超えるコース料理も、平日昼間は3,500円から味わうことが可能です。ランチから贅沢を満喫できるおすすめランチメニューをご紹介します。
高級感のある外観とクラシカルで落ち着いた店内
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「広東名菜 赤坂離宮 赤坂本店」の入口前にはお店の名前が大きく掲げられ、高級感のある老舗の雰囲気を感じることができます。
店内は、2階と3階に分かれ、2階はクラシカルで落ち着いた空間。3階は太陽光が差し込む大きな窓ガラスが特徴的で、明るく開放的な雰囲気です。老舗の伝統とモダンな雰囲気が融合し、ゆったりとした大人の時間が流れています。
広東料理と日本の食材が融合して絶品料理を完成させる
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広東料理は、食材を繊細かつ大胆に使った料理が有名です。「赤坂離宮」のオーナーシェフである譚彦彬氏は、四季折々で旬が異なる日本の食材に注目し、医食同源を謳う広東料理と融合させました。厳選した素材でその味を最大限に引き出した広東料理で、多くのファンを魅了し続けています。
味の研究と食材の買い付けをするために、年に数回中国や香港へ行くほど、本場の味にこだわった「赤坂離宮」の広東料理は絶品です。
女性に大人気! 平日限定「飲茶コース」
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「赤坂離宮」のコース料理は、ディナーで利用すると10,000円以上しますが、ランチメニューは3,500円から味わえます。女性に人気があるのは「飲茶コース」(税抜3500円)。前菜の盛り合わせや野菜炒め、デザートが手軽に味わえます。
青菜の緑が綺麗な野菜の塩味炒めは、油で旨味をコーティング。少ない油で炒めることで、さっぱりしていてシンプルながら野菜のおいしさを味わうことができます。
おすすめ! 「本日の蒸し点心」と「上湯入り小籠包」
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飲茶コースの中のおすすめメニュー、「本日の蒸し点心」と「上湯入小籠包」。小籠包からは旨味たっぷりの上湯が溢れ出て、口の中いっぱいに広がります。熱々で食べるのがおすすめですが、やけどに要注意。
その日ごとに厳選された食材を使った点心を食べることができるので、何が出てくるのかも楽しみのひとつ。ボリュームたっぷりで、お腹も心も満足できる一品です。
本格的な広東料理を気の許す仲間と堪能できる
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店内には、個性や趣が異なる4つの個室が準備されており、大切な仕事の接待や商談、家族の集まりなど、様々なシーンで利用可能です。フカヒレや海鮮料理、焼き物を看板とする「赤坂離宮」の料理は、油やスパイスをさりげなく控え、穏やかな味が特徴。オーナーシェフが作る芳醇にして軽やかな味わいの本場の広東料理を、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。
東京メトロ千代田線の赤坂駅3番出口を出てすぐ目の前と、アクセス良好です。東京の中心で高級店ならではのおもてなしと本格的な広東料理を楽しめます。
スポット情報
- スポット名
- 広東名菜 赤坂離宮 赤坂本店
- 住所
- 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 2F
- 電話番号
- 050-5868-0379