【予告編】アニメゴジラの顔がお目見え! 迫力の戦闘シーンも『GODZILLA』
宮野真守、梶裕貴、櫻井孝宏、小野大輔ら大人気声優たちが出演することで話題の、ゴジラ史上世界初のアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』
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日本でアニメーション映画が初めて公開されてから100周年という節目の年に放たれる本作では、これまでのどんな『ゴジラ』とも一線を画すシビアでハードな未来世界。二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語が描かれる。
「20世紀最後の夏――」という、宮野さん演じる主人公ハルオのモノローグから始まる今回の予告編では、先月公開となった特報では見られなかった物語の全貌が明らかになり、ゴジラに正面攻撃を仕掛けるホバー部隊による空中戦や、大地を焼き尽くす爆撃戦など、人類とゴジラの死闘が描かれている。
人類が帰還した地球は二万年が経過し、ゴジラを頂点とする生態系に変わり果てた世界となっていた。ゴジラに両親を殺され、復讐に燃えるハルオにメトフィエス(CV.櫻井さん)は「ヤツは、決して人類を見逃さない」と冷静に告げる。その“ヤツ”こそが、二万年後の地球の“主”であるゴジラ。本映像では、表情や動く姿が初めて明らかになっており、迫力ある映像に仕上がっている。
またあわせて、「滅びるのは、人か、ゴジラか。」というコピーが、ゴジラと人類の究極の死闘の幕開けを予感させる新ポスタービジュアルが公開。これまでシルエットでしか登場していなかったゴジラの巨大な姿を背景に、ゴジラに立ち向かうハルオ、メトフィエス、ユウコ(CV.花澤香菜)、ガルグ(CV.諏訪部順一)らメインキャラクターたちの姿が描かれている。
『GODZILLA 怪獣惑星』は11月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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