ジェシカ・チャステイン、勝負の色は赤!“アメリカを毒で正す”新ビジュアル完成
ジェシカ・チャステインが、オスカー7部門受賞の『恋におちたシェイクスピア』ジョン・マッデン監督のもと、政界の“勝利の女神”を演じた『女神の見えざる手』。このほど、彼女の強さを表現する「赤」を基調とした新ビジュアルと
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ジェシカが演じる主人公のエリザベス・スローンは、その見えざる手で政権の決断に影響を与え、世論までも大きく動かす「ロビイスト」。「銃規制法案」というリアルなトピックを題材に、日本ではあまり馴染みのないロビイストの知られざる実態に迫る問題作として注目を集めている。
今回到着した新ビジュアルは、戦略のプロ、天才ロビイストとして観る者の目をクギづけにする快演を見せ、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートされたジェシカを中心に据えたもの。真っ赤なルージュを引いた彼女が演じるミス・スローンの強さを表現した赤を基調としており、“彼女がアメリカを「毒で」正す”という衝撃的なキャッチコピーにはロビイストとしての熱意と生き様が表現されている。
スローンの背景には、印象的なコピーが散りばめられ、頭脳戦であるロビイストの活動や、戦略を表現するデザインに。マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、ジョン・リスゴーといったキャストたちの意味深な表情も映し出している。
ロビー活動の攻防には巧妙な罠も仕掛けられ、一瞬先も読めないハイレベルのサスペンスが展開するという本作。逆転に次ぐ逆転劇の末にもたらされる結末、ミス・スローンの決意と運命に、引き続き注目していて。
『女神の見えざる手』は10月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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