『ゲット・アウト』アリソン・ウィリアムズが語る…“何かがおかしい”家族
ホラー界の世界的ヒットメーカー、ジェイソン・ブラムと、コメディアンで俳優のジョーダン・ピールが初監督・脚本を務めた『ゲット・アウト』。低予算作品ながらも全米初登場NO.1大ヒットを記録した本作の
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マスコミ関係者向け試写でも高評価が続出し、業界内でいま最も注目されている作品の1つである本作。今回届いたのは、海外ドラマ「GIRLS/ガールズ」のマーニー役でも知られるアリソンが、本作での“家族” アーミテージ一家について語った映像だ。
まずは、恋人のクリス(ダニエル・カルーヤ)と仲睦まじく、車で実家へと向かう2人の姿から始まる本映像。「ローズは家族と仲が良く、父親のディーンは親父ギャグ好きな元脳外科医で、母親のミッシーは精神科医で心のスペシャリスト」と劇中の家族たちについて解説、なかでも弟のジェレミー(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)は、“危険人物”だと明かしている。
外科医の父と精神科医の母という医者の家系に育ったローズ。一見、ごく普通の幸せな中流家庭だと感じさせるが、やはり、“何かがおかしい”…。果たして、この家族はいったい何を隠しているのだろうか!?
映画の常識を覆すオリジナリティあふれるスリラー作品ながら、早くも2018年のアカデミー賞ノミネート入りも期待されている本作を、見逃さないで。
『ゲット・アウト』は10月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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