セレーナ・ゴメス、「ビルボード」誌の“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”に輝く
「ビルボード」誌が11月30日(現地時間)に開催する音楽イベント「ウーマン・イン・ミュージック」で、セレーナ・ゴメスを2017年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」として表彰すると発表した。
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「ザ・ハリウッド・レポーター=ビルボード・メディア・グループ」の代表ジョン・アマトはセレーナの選出の理由として、「セレーナは、音楽チャートで突き進むだけでなく、若い世代の女性たちにインスピレーションを与え続けています。自分自身でいること、(人々に)お返しをすること、そして声を上げることを恐れないでと伝えているんです」と語っている。
確かに、セレーナは音楽業界以外での活躍ぶりも目を見張るものがある。今年はドラマ「13の理由」の製作総指揮として同作品を大ヒットへと導いた。また、自身が患う全身性エリテマトーデスの研究団体や、腎臓の健康啓発キャンペーン「ワールド・キドニー・デイ」のために募金を募ったり、ユニセフのアンバサダーを務めるなど、チャリティー活動にも積極的に参加。歌手としては先日、新曲「Wolves」を発表。ますますの活躍が期待される。
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