■年間興収No.1を記録した前作『ジュラシック・ワールド』
『ジュラシック・ワールド』-(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観たことがなかったリアルでスリリングな映像体験で世界中の人々の心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年、新たに『ジュラシック・ワールド』としてスクリーンに登場すると、全世界興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開作品の“年間興行収入No.1”となる95億円というメガ・ヒットを記録した。
■最新作はジュラシック・ワールド×火山の大噴火!恐竜たちの運命は!?
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』初映像&場面写真
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』-(C) Universal Pictures
今回、その続編となる最新作の初映像&場面写真が到着。前作で“ハイブリッド恐竜”インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ、崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島。そこではいま、火山の大噴火の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、島を徘徊し続ける恐竜たちの生死をこのまま自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかの究極の選択を迫られる。恐竜行動学のエキスパート、オーウェンは、テーマパークの運営責任者だったクレアと共に行動を起こすことを決意するが、島へ向かった矢先、火山は大噴火を起こし…。
キャスト発表!あの“マルコム博士”ことジェフ・ゴールドブラムが再登場
伝説のキャラクター“マルコム博士”演じるジェフ・ゴールドブラム-(C)Getty Images
前作に引き続き、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にはクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワード。また、解禁となった映像にも登場するように、ファンから絶大な人気を誇るジェフ・ゴールドブラム演じる伝説のキャラクター“マルコム博士”がカムバック。どのような役割を担うのか、いまから要注目だ。さらに、ハリウッド実写版『ポケモン』主演に抜擢されたジャスティス・スミス、喜劇王チャップリンの娘ジェラルディン・チャップリンら、新たなキャストも迎える。
迫力満点の恐竜たちも圧巻!『ジュラシック・ワールド/炎の王国』-(C) Universal Pictures
そして、前作でオーウェンと心を通わせ、世界中から「萌えキャラ恐竜」として人気を博したヴェロキラプトルの“ブルー”や、シリーズの絶対王者であるT-REXをはじめ、なんとシリーズ史上最多の恐竜たちが登場するそう。前作には登場しなかった恐竜たちも多数登場し、火山の大噴火から逃げ惑う姿は必見!
監督は『怪物はささやく』J・A・バヨナ
監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したJ・A・バヨナ。前作の監督で、本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてスティーヴン・スピルバーグも製作総指揮に名を連ね、“ジュラシック体験”に更なる進化をもたらす。
■クリス・プラットから、日本へ向けたメッセージ映像到着!
このたび、日本でも大人気となったクリプラことクリス・プラットから、日本のファンに向けてのメッセージ映像も到着! 前作を支えてくれたファンに感謝の言葉を贈ると共に、最新作への自信をのぞかせている。
なお、本日12月12日(火)9時より本作のムビチケオンライン券が発売スタート。先着2500個限定で「シリーズ25周年記念特製ピンバッジ」が特典として付き(数量限定)、さらに、2018年3月には特製オリジナル恐竜フィギュア付きムビチケカードの発売も予定されている。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国にて公開。