シシド・カフカの歌声響く『リメンバー・ミー』日本版予告到着!
アニー賞最多13部門ノミネートのほか、数々の賞を立て続けに受賞しオスカー大本命の作品となっている、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
シシド・カフカ×東京スカパラが初タッグ!『リメンバー・ミー』日本版エンドソングを担当
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

>>『リメンバー・ミー』あらすじ&キャストはこちら
到着した予告編では、主人公のミゲルが“死者の国”に迷い込み、ガイコツのヘクターと出会うシーンが描かれる。日の出までに帰らないと、“永遠に家族に忘れられてしまう”という最大のピンチに陥ってしまったミゲル。「最後に一目だけでも家族に会いたい…」という切なる思いを持つヘクターと共に、2人は無事にそれぞれの“家族”に再会することはできるのか…?
本作で全ての謎を解く重要な鍵を握る楽曲「リメンバー・ミー」は、時を越えて家族をつなぐ奇跡の歌であり、主人公のミゲルが大好きな曲。そんな日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を担当するのは、「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」。「東京スカパラダイスオーケストラ」の演奏に乗せて、シシドさんが力強く歌い上げるこの楽曲。予告編でもシシドさんの心に響く美しい歌声が披露されている。
「優しく見守り包み込む。また抱きしめるまで。リメンバー・ミー」という歌詞の通り、“たとえ離れていても、忘れない。家族はいつも繋がっている”というメッセージが込められている本楽曲。『トイ・ストーリー3』も手がけたリー・アンクリッチ監督は、「本当に素晴らしく、人の心を掴んで離さない歌なんだ。楽曲『リメンバー・ミー』が劇中でどのように展開されるのかを見てもらえれば、みんなが大好きになると思うよ」と自信たっぷりに語っている。
また主人公ミゲルの日本語吹き替えには、13歳にして歌とダンスの才能を開花させている石橋陽彩(いしばしひいろ)に決定。「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」のジュニア部門でグランプリを獲得したほか、「カラオケ★バトル」U-18などの数々のテレビ番組に出演し、人々の心を感動させる“奇跡の歌声”と絶賛されている石橋さん。「ミゲル役に選んでいただきとても嬉しいです。僕もミゲルと同じように歌うことが大好きなので、大好きな曲『リメンバー・ミー』をたくさんの人に聞いてもらえるように頑張りたいです」と意気込みを語っている。
『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/