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ディズニー、実写版『ダンボ』のフッテージを公開!

ラスベガスで開催中のイベント「シネマコン」で、ディズニーがティム・バートン監督の実写版『ダンボ』のフッテージを公開した。

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『ダンボ』 (C) APOLLO
『ダンボ』 (C) APOLLO 全 3 枚
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ラスベガスで開催中のイベント「シネマコン」で、ディズニーがティム・バートン監督の実写版『ダンボ』のフッテージを公開した。

主役のダンボは劇中ではCGで描かれる予定だが、「The Hollywood Reporter」によると、今回は大きな耳、ブルーの瞳、かわいくて感情に訴えかけてくるような表情をしたダンボのコンセプトアートのみが披露されたという。ストーリーについても少し明かされ、実写版はアニメ版のエンディングのダンボが初めて空を飛ぶというシーンから始まるそうだ。

フッテージにはバートン監督らしさが光るサーカスの大きなテント、空中ブランコ乗りのコレット(エヴァ・グリーン)、元スター団員のホルト(コリン・ファレル)、悪徳団長ヴァンデミア(マイケル・キートン)、オーナーのメディチ(ダニー・デヴィート)らの姿が映し出されたとのことだ。『ダーク・シャドウ』、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に続き、バートン作品に3回目の出演となるエヴァは「ティムははみ出し者のことをよくわかってる。(環境や周囲に)溶け込めない人たちのことをね。『ダンボ』はその典型的な例だわ」と語った。

実写版『ダンボ』の撮影はすでに終了しており、来年3月29日の公開予定日に向け、現在は編集作業が行われている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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