『アベンジャーズ』最新作、世界歴代映画を超える特大ヒットを記録
『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』などの大作を超える世界興行収入を出す、マーベル最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜いて、全米の歴代映画史上NO.1の大ヒット記録したことが明らかになった。
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公開以前から、全米では本作の前売りチケットの売り上げが、過去のマーベル作品7作分の合計売り上げ数を上回るという、驚異的な記録を樹立。公開を迎えると、オープニング3日間の興行収入が2億5,769万8,183ドルという、脅威の2億5千万ドルを突破。これは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜く全米の歴代映画史上No.1の大ヒットとなり、過去のマーベル作品と比べても、最大の興収を記録している。
アメリカに次ぐマーケットとして中国、そしてロシアの公開を前にしているにも拘らず、世界興収も6億3千万ドルを叩き出し、世界興収で見ると2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』の記録を抜き、こちらも史上歴代No.1を記録し、映画の歴史を大きく塗り替えた。(すべてBox Office Mojo調べ)
日本でも公開前夜から、前夜祭特別上映のチケットを手にした幸運なファンや、『アベンジャーズ』最新作のカウントダウンに立ち会いたいファンが、全国各地から劇場に詰めかけたことも話題に。日本で封切られると、4月30日(月・祝)の4日間で興行収入12億6,056万9,700円、動員83万6,291人という大ヒットスタート。GW後半もまだまだ数字を伸ばすことが予想される。Twitter上では多くのファンが、その衝撃のラストを目の当たりにし、全く余韻が抜けないという声が多数続出。あまりの衝撃に、ほかの作品をはしごして立ち直ろうとするファンが現れるなど、予想外の相乗効果まで現れていた。
世界が待ち望んだ待望の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の更なるヒットに早くも期待が高まるばかりだ。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》
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