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櫻井翔、おみくじで“安産”「どう捉えて良いのか…」広瀬すずと博多で大ヒット祈願

「嵐」櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰が初共演を果たした『ラプラスの魔女』。この度、櫻井さんと広瀬さんが博多にて大ヒット御礼舞台挨拶を行い、その前にはさらなる大ヒット祈願のため、太宰府天満宮を参拝した。

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櫻井翔&広瀬すず、太宰府天満宮を参拝/『ラプラスの魔女』(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
櫻井翔&広瀬すず、太宰府天満宮を参拝/『ラプラスの魔女』(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会 全 6 枚
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「嵐」櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰が初共演を果たした、現在公開中の映画『ラプラスの魔女』。この度、櫻井さんと広瀬さんが博多にて大ヒット御礼舞台挨拶を行い、その前にはさらなる大ヒット祈願のため、太宰府天満宮を参拝した。

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今回は舞台挨拶に先駆けて、櫻井さんが本作で大学教授役を演じ、広瀬さんは驚異的な計算能力を持つ魔女役を演じたことにちなみ、学問・文化芸術を祀る太宰府天満宮を参拝。太宰府天満宮を訪れるのは2人共初めてだそうで、国の重要文化財でもある御本殿をバックに、絵馬を持って記念撮影も。さらに、2人はおみくじも引き、櫻井さんは「吉」、そして広瀬さんは「小吉」という結果に。

櫻井翔&広瀬すず、太宰府天満宮を参拝/『ラプラスの魔女』(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
そのあと行われた舞台挨拶では、太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が。福岡について櫻井さんは「コンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、“舞台挨拶×福岡”というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています」と話し、今回で福岡は2回目だという広瀬さんは、「前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした」とコメント。

櫻井翔&広瀬すず、太宰府天満宮を参拝/『ラプラスの魔女』(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
一方、櫻井さんと広瀬さん、お互いについて語る場面も。「人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた『~なんつって』という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)」(櫻井さん)、「プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くてもひとつひとつの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした」(広瀬さん)。

また、太宰府天満宮での参拝をふり返った櫻井さん。「おみくじを引いて『吉』が出ましたが、『安産』と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです」と笑って告白。そして、「もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!」と続編への意欲を見せ、広瀬さんも「もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです」と思いを語っている。

最後には、青江教授のセリフ「ありえません」を博多弁バージョンで、「観ないなんて、ありえんたい!」と400名以上の来場者と共に掛け声をかけて舞台挨拶は終了した。

本作は、2015年に執筆30周年を迎えた人気作家・東野圭吾が発表した同名小説を、三池崇史監督が実写化。5月4日より公開された本作は、17日間で動員81万人、興行収入は10億5千万円を突破。また、6月に開催される第21回上海国際映画祭にて公式上映(非コンペ部門)されるほか、韓国や中国、東南アジア諸国などアジア12の国と地域での配給も決定している。

『ラプラスの魔女』(C)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会
『ラプラスの魔女』は全国東宝系にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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