※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ディズニー実写版“ダンボ”がお披露目!初映像では空飛ぶ姿も

『アリス・イン・ワンダーランド』を大ヒットさせたティム・バートン監督が手がけるディズニー実写版『Dumbo/ダンボ』(原題)のUS版ティザートレイラーが、先ほど解禁された

映画 洋画ニュース
注目記事
『ダンボ』 (C) APOLLO
『ダンボ』 (C) APOLLO 全 6 枚
拡大写真
『アリス・イン・ワンダーランド』を大ヒットさせたティム・バートン監督が手がけるディズニー実写版『Dumbo/ダンボ』(原題)のUS版ティザートレイラーが、先ほど解禁された。

『シンデレラ』や『美女と野獣』など、実写映画を次々に成功させているディズニー。本作は1941年製作のディズニー・アニメーションを、想像力あふれる独特の世界観が持ち味のティム・バートン監督がメガホンをとり実写化。

このたび公開された予告編には、サーカス小屋を舞台に、CGとは思えないほど愛くるしい瞳と豊かな表情を持つダンボの姿がはっきりととらえられ、大きな耳でダンボが空を飛ぶシーンも描かれている。

また、サーカスの元スター団員ホルト(コリン・ファレル)を始め、空中ブランコ乗りのコレット(エヴァ・グリーン)、サーカス団団長ヴァンデミア(マイケル・キートン)、オーナーのメディチ(ダニー・デヴィート)らの個性豊かな登場人物たちの姿も。1分20秒ほどの映像でも、ティム・バートンらしい色彩美や映像センスが垣間見られ、長らく愛されてきた物語が、新たに生まれ変わったことを十分に確認できる映像となっている。


全米での公開は2019年3月29日が予定されている。

《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]