>>『追想』あらすじ&キャストはこちら
バイオリニストのフローレンスと歴史学者を目指すエドワードの若い夫婦の初夜に起きた悲しい出来事を描いた本作は、誰もが経験する“大人になる瞬間”の儚さと美しさを切り取った唯一無二のラブストーリー。『ブルックリン』や『レディ・バード』など話題作に立て続けに主演し、若手女優の筆頭として目覚ましい活躍を見せるシアーシャが、『つぐない』に続き、マキューアン原作の作品に主演することでも話題となっているが、原作者のマキューアン自らが脚本を手掛け、原作の物語にプラスして新たな解釈を加えていることにも注目が集まっている。
この度公開された特別映像では、シアーシャをはじめマキューアンや監督らスタッフが映画の見どころを語っている。マキューアンは「映画の基本的なテーマは人間の持つ性格だ。性格はDNAだけではなく、生まれた時代にも影響される。映画の舞台となる時代では、セックスについて話すことが非常に難しかったんだよ。2人は引かれ合い、過去や家族について話すことでお互いを理解し合おうとする。そして絆も強めていくんだ。(社会階級が違うから)互いの話を喜んで聞き入れ、性的な理解より感情的な理解が進むんだ」と物語の重要なシーンについて言葉を残している。

また、シアーシャについても「シアーシャは演技で人間の内面を上手に表現する。共演者のセリフを見事に受け取りつつね!」と演技力に信頼を置いているようだった。対するシアーシャも「10年ごとにイアンの書いた役を演じたい!」と公言しているほどのファンで、「物語がある瞬間に一変するの。その点に感銘を受けたわ。多くの人々の胸に響くと思う」と作品の魅力について語っている。
『追想』は、8月10日(金)より全国にて公開。