【MOVIEブログ】母娘で観る映画
まもなく公開となる『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。
2008年に公開されて大ヒットしたミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編です。当時は僕も映画館で観ていて、ABBAの楽曲とともにノリノリで楽しみました。
最新ニュース
スクープ
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日
-
【MOVIEブログ】Cinemage:走れ森君(後)
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
まもなく公開となる『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。
2008年に公開されて大ヒットしたミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編です。当時は僕も映画館で観ていて、ABBAの楽曲とともにノリノリで楽しみました。ただ、あれからもう10年も経ったのかと思うと、それはそれで驚きです…。光陰矢のごとし。でも、名作は色あせないということでもありますね。
で、
前作以上にノリノリで楽しめるこの続編ですが、映画館で素晴らしいキャンペーンが行われていました。すでに終了してしまっていて、恥ずかしながら僕は事後に知った次第なのですが、映画に沿った本当に素晴らしい展開だったので、参考までに紹介させてもらいます。
TOHOシネマズやイオンシネマなどの大手シネコンチェーン6社を一気通貫したプレゼントキャンペーン(これ自体スゴイことです)で、それぞれのシネコンで母娘のペア1組をロンドンで行われる映画のワールドプレミアに招待するというものでした。今度の映画は前作同様にミュージカル映画でラブストーリーではあるのですが、メインのテーマは母と娘の絆になっていて、新しい命を宿した娘が母の強さやその愛の深さに気づいていくという感動作になっています。まさに母と娘で観て欲しい映画なわけで、それを見事に体現したキャンペーンになっていました。
そして、僕が感動したのは、ただ単にプレゼントを提供するというプレゼントキャンペーンで終わっておらず、そのプレミア体験のレポートが各サイトでもあげられていて、それぞれの母娘の想いが綴られているところでした。それぞれの母娘にそれぞれの物語があって、これがまたどれも泣ける感じでイイんです。これは確実に彼女たちの記憶に残る映画になりますね。正直これを観るまではそれほど続編には惹かれていなかったのですが(そもそも40代男子はターゲット外だとは思いますが)、俄然観たくなってしまいました。マンマとはまってしまってます。
■TOHOシネマズ
http://happy-mammamia.jp/premiere/toho/
■イオンシネマ
http://happy-mammamia.jp/premiere/aeon/
■ユナイテッドシネマ/シネプレックス
http://happy-mammamia.jp/premiere/uc/
■松竹マルチプレックスシアターズ
http://happy-mammamia.jp/premiere/smt/
■109シネマズ
http://happy-mammamia.jp/premiere/109/
■T・ジョイ
http://happy-mammamia.jp/premiere/t-joy/
映画で誰かの人生を変えようとまでは言いませんが、
映画のような人生を誰かに贈ることができたら、
これ以上に楽しい仕事はないでしょうね。
【2018.8.15】
2008年に公開されて大ヒットしたミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編です。当時は僕も映画館で観ていて、ABBAの楽曲とともにノリノリで楽しみました。ただ、あれからもう10年も経ったのかと思うと、それはそれで驚きです…。光陰矢のごとし。でも、名作は色あせないということでもありますね。
で、
前作以上にノリノリで楽しめるこの続編ですが、映画館で素晴らしいキャンペーンが行われていました。すでに終了してしまっていて、恥ずかしながら僕は事後に知った次第なのですが、映画に沿った本当に素晴らしい展開だったので、参考までに紹介させてもらいます。
TOHOシネマズやイオンシネマなどの大手シネコンチェーン6社を一気通貫したプレゼントキャンペーン(これ自体スゴイことです)で、それぞれのシネコンで母娘のペア1組をロンドンで行われる映画のワールドプレミアに招待するというものでした。今度の映画は前作同様にミュージカル映画でラブストーリーではあるのですが、メインのテーマは母と娘の絆になっていて、新しい命を宿した娘が母の強さやその愛の深さに気づいていくという感動作になっています。まさに母と娘で観て欲しい映画なわけで、それを見事に体現したキャンペーンになっていました。
そして、僕が感動したのは、ただ単にプレゼントを提供するというプレゼントキャンペーンで終わっておらず、そのプレミア体験のレポートが各サイトでもあげられていて、それぞれの母娘の想いが綴られているところでした。それぞれの母娘にそれぞれの物語があって、これがまたどれも泣ける感じでイイんです。これは確実に彼女たちの記憶に残る映画になりますね。正直これを観るまではそれほど続編には惹かれていなかったのですが(そもそも40代男子はターゲット外だとは思いますが)、俄然観たくなってしまいました。マンマとはまってしまってます。
■TOHOシネマズ
http://happy-mammamia.jp/premiere/toho/
■イオンシネマ
http://happy-mammamia.jp/premiere/aeon/
■ユナイテッドシネマ/シネプレックス
http://happy-mammamia.jp/premiere/uc/
■松竹マルチプレックスシアターズ
http://happy-mammamia.jp/premiere/smt/
■109シネマズ
http://happy-mammamia.jp/premiere/109/
■T・ジョイ
http://happy-mammamia.jp/premiere/t-joy/
映画で誰かの人生を変えようとまでは言いませんが、
映画のような人生を誰かに贈ることができたら、
これ以上に楽しい仕事はないでしょうね。
【2018.8.15】
特集
関連記事
この記事の写真
/