※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ポール・ウォーカー死去から5年、『ワイスピ』共演者たちが追悼

11月30日、『ワイルド・スピード』でブライアン・オコナーを演じたポール・ウォーカーが亡くなってから5年が経ち、同映画の共演者たちがSNSでポールを偲んだ。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ポール・ウォーカー -(C) Getty Images
ポール・ウォーカー -(C) Getty Images 全 11 枚
拡大写真
11月30日、『ワイルド・スピード』でブライアン・オコナーを演じたポール・ウォーカーが亡くなってから5年が経ち、同映画の共演者たちがSNSでポールを偲んだ。

ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルは、ポールと自分が写っている画像に「いつも俺たちの心の中に…」とキャプションを添え、投稿。

View this post on Instagram

Always...

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -


ローマン・ピアース役のタイリースは「5年前のあの朝、起きたら悪夢が待っていた」とふり返り、「ポールのことを個人的に知っていて大好きだった俺らにとって、(あの日のことは)いまだにリアルだよ」と嘆いた。ポールの娘でハタチになったメドウさんのことを気遣い、「みんな、ウォーカー家と特にメドウのために祈り続けてくれ」とフォロワーに呼び掛けた。


ミア・トレット役のジョーダナ・ブリュースターは、ポールの最高の笑顔の写真に「あなたがいなくなってから今日で5年。さみしいよ。大好き」と綴った。

View this post on Instagram

5 years without you today. I miss you. I love you.

jordanabrewsterさん(@jordanabrewster)がシェアした投稿 -


2013年11月30日に交通事故で亡くなったポール。当時は『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影途中であったため、弟たちがポールに代わってブライアンを演じて製作を続行。この作品がポールの遺作となった。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]