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日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された伝説の漫画が、ついに映像化される本作。監督を務めたロバート・ロドリゲスは、本作について「キャメロンが書き上げたものは、素晴らしいキャラクター中心のストーリーだった。そして、キャメロンが得意な巨大な世界を構築しながらも、人の感情を掻き立てるストーリーがある」と、魅力的な“キャラクター”、そして彼らに寄り添った誰もが感動できる“ストーリー”が描かれていることを語る。

今回、そんな『アリータ』の脚本を愛情たっぷりに書き上げたキャメロン。自らが監督した『アバター』(09)と『タイタニック』(97)について、脚本も担当した彼は「共通点はストーリーがとても感動的で、主人公が皆危険に陥り、登場したキャラクター達は人々に好かれるところ。そして、成功する映画は人の潜在意識にアプローチするんだ」と、大ヒット作に共通する要素を明かす。2作品に共通する感動的な“ストーリー”、心を惹かれる“キャラクター”という2つの要素は、ロドリゲス監督も言うように本作にも共通している。
さらに、『アバター』『タイタニック』をキャメロンと共に手掛けた本作のプロデューサー、ジョン・ランドーはほかにも、この2作品と本作の共通点としてキャメロン作品のタイトルのほとんどは「A」か「T」で始まることに触れる。本作のタイトルも原作の『Battle Angel Alita』ではなく、『Alita:Battle Angel』に設定されたことを明かしており、大ヒットに期待が高まる。

続けてランドーは「『アバター』は、最新のテクノロジーで成功したわけじゃない。ストーリーのおかげで成功したんだ。『アリータ』も同じだよ」と語る。圧巻の映像世界をつくり出すテクノロジーの凄さは注目されがちだが、しっかりとしたストーリーが描かれていなければ、いくらテクノロジーが最新であってもヒットしなかったと分析した上で、本作においても『アバター』からの進歩した技術を取り入れつつも、ストーリーへの自信を口にする。
そして「ジム(キャメロン)は、彼の映画において、どこの国の人も共感することができ、感情移入できるキャラクターをストーリーに書き込むんだよ」と、『アバター』『タイタニック』『アリータ:バトル・エンジェル』での長年のパートナーのキャメロンの脚本家としての手腕にも絶賛を贈った。
『タイタニック』や『アバター』同様に感動的なストーリー、魅力的なキャラクターが描かれているという本作。心を持つサイボーグの少女アリータの親子愛や、恋愛も描かれた人間的な成長物語にも注目だ。
『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。