アメリカで活躍しているオーストラリア出身の人を表彰する「G’Day USA Black Tie Gala」で、映画賞を受賞したリアム。マイリー夫人は、胸元からヘソ下まで大胆に肌をさらす、ホルターネックタイプのドレスで夫を応援していた。
「Variety」誌によれば、プレゼンターのヴィンス・ヴォーンがリアムの経歴を紹介し、「2010年、リアムは主演した『ラストソング』でマイリーと出会いました。彼はマイリーと結婚したのかしていないのか…。個人的に分からないんですよ。だって、ぼくは招待されなかったんです。やったのかやってないのか分からない結婚式に」とジョークを飛ばしたという。
これにはリアムもマイリーも苦笑い。しかし、リアムは受賞スピーチでヴィンス、両親、兄弟らに感謝を述べ、スピーチの終わりには「美しい妻にもありがとうと言いたい。きみは愛しくて愛らしい天使。最高だよ」とマイリーを妻と呼び、結婚したことを改めて認めた。出席者たちから大きな拍手がわき上がったそうだ。マイリーは客席から「もっと私のことを話して!」と声を上げてリアムにアピールしたが、からかうように「あとでね!」と言われてしまったとのことだ。