「Disney+」、ディズニーの有名ヴィランたちを主役としたドラマを企画中
今年後半にスタート予定のディズニー独自のストリーミングサービス「Disney+」が、ディズニーのヴィラン(悪役)たちを主役とするドラマ「Book of Enchantment」(原題)を企画中であることが分かった。
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セレナ・ヴァレンティーノの著書「Villains」シリーズをベースとし、『リトルマーメイド』の魔女アースラ、『眠れる森の美女』のマレフィセント、『白雪姫』の邪悪な女王など馴染みのあるディズニーシリーズのヴィランの起源が描かれるという。(日本では講談社KK文庫が「ディズニー みんなが知らない眠れる森の美女 カラスの子ども マレフィセント」など「ディズニー みんなが知らない~」シリーズとして出版)。
すでに企画に入って数か月経っており、「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」のプロデューサーで脚本家のマイケル・サイツマンが脚本を手掛けることも決定。サイツマンはクリスティーナ・デイヴィスと経営する製作会社「マニアック・プロダクションズ」を通して製作も行う。
ディズニーのヴィランに焦点を当てた作品といえば、2015年にディズニー・チャンネルで放送されたテレビ映画「ディセンダント」が大ヒット。最新作「ディセンダント3」が今夏アメリカの同チャンネルで放送されることが決まっている。
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