この「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は、映画『スター・ウォーズ』をテーマにしたディズニーパーク史上、最大級の敷地面積を誇るテーマランド。カリフォルニアとフロリダに誕生予定で、カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは2019年5月31日、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは2019年8月29日にオープン。サマーシーズンのパークを盛り上げていく。

目玉となる2つの新しいアトラクション、「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」と「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」のほか、映画の世界観をベースにしたダイニング、ギフトショップが登場するほか、BB-8やチューバッカ、ファースト・オーダーのメンバー、レックスなど様々な銀河系キャラクターとの遭遇も楽しみだ。
「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のオープンを控え、2019-2020年度のカリフォルニア ディズニーランド・リゾートのアンバサダーのラファ・バロン氏は、「いままでもっとも先端的かつ臨場感あふれる体験になる。40年以上の間、SWのファンはミレニアム・ファルコンに乗ることを想像していたと思う。その夢が現実に叶う」とアピールした。