楽天、『トリプルX』最新作などでハリウッド映画事業に進出!
楽天がジェームズ・ガン製作のハリウッド映画『Brightburn』(原題)、およびYOSHIKIが音楽監督を務める『xXx 4』(原題)に出資することを発表した。
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楽天株式会社(以下「楽天」)は、米国を拠点に映画の製作・配給を手掛けるThe H Collective, Inc.(以下「The H Collective社」)がプロデュースするジェームズ・ガン製作の『Brightburn』(原題)、およびYOSHIKIが音楽監督を務める『xXx 4』(原題)に出資することを発表した。
楽天とThe H Collective社は、両社合弁による映画配給会社を通じて『Brightburn』、『xXx 4』に加え、長編アニメーション映画『Spycies』(原題)の日本での公開をサポート。今後もハリウッド発の映画コンテンツを、「楽天エコシステム」の様々なサービスと連携させることにより、楽天会員をはじめとする国内のユーザーに提供していくという。
SFスリラー『Brightburn』はThe H Collective社が手掛ける、初の世界規模公開映画。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンがプロデュースし、『チャーリーズ・エンジェル』リブート作や『ピッチ・パーフェクト』シリーズのエリザベス・バンクスが主演。米国Sony Pictures Entertainment Inc. により、戦没将兵追悼記念日の週末でもある来週5月24日に全米で公開される。
『Brightburn』(原題)
『xXx 4』は、『トリプルX』シリーズの4作目であり、D・J・カルーソーが監督を、ヴィン・ディーゼルが再びザンダー・ケイジ役を主演で務め、プロデュースも担当。1月には、YOSHIKIさんの音楽監督就任記者会見にて劇中にカメオ出演していることも発表されている。
『Spycies』は、「Dragon Hunters」(原題)のギヨーム・イヴェルネルが監督を務めており、The H Collective社が出資、中国の大手エンターテインメントサイトである「iQiyi(アイチーイー)」がプロデュースするアニメーション映画。
The H Collective社のCEOニック・クローリーは、「日本は、映画館への観客動員も多く、配給機会に満ちた素晴らしい市場です。今回の出資や新会社の設立は、私たちのこれからのパートナーシップの第一歩に過ぎません」とコメント。
また、楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史は「国際的な映画への出資と日本国内での展開によって、私たちのパートナーシップが成長していくことを楽しみにしています」と期待を述べている。
楽天とThe H Collective社は、両社合弁による映画配給会社を通じて『Brightburn』、『xXx 4』に加え、長編アニメーション映画『Spycies』(原題)の日本での公開をサポート。今後もハリウッド発の映画コンテンツを、「楽天エコシステム」の様々なサービスと連携させることにより、楽天会員をはじめとする国内のユーザーに提供していくという。
SFスリラー『Brightburn』はThe H Collective社が手掛ける、初の世界規模公開映画。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンがプロデュースし、『チャーリーズ・エンジェル』リブート作や『ピッチ・パーフェクト』シリーズのエリザベス・バンクスが主演。米国Sony Pictures Entertainment Inc. により、戦没将兵追悼記念日の週末でもある来週5月24日に全米で公開される。
『Brightburn』(原題)
『xXx 4』は、『トリプルX』シリーズの4作目であり、D・J・カルーソーが監督を、ヴィン・ディーゼルが再びザンダー・ケイジ役を主演で務め、プロデュースも担当。1月には、YOSHIKIさんの音楽監督就任記者会見にて劇中にカメオ出演していることも発表されている。
『Spycies』は、「Dragon Hunters」(原題)のギヨーム・イヴェルネルが監督を務めており、The H Collective社が出資、中国の大手エンターテインメントサイトである「iQiyi(アイチーイー)」がプロデュースするアニメーション映画。
The H Collective社のCEOニック・クローリーは、「日本は、映画館への観客動員も多く、配給機会に満ちた素晴らしい市場です。今回の出資や新会社の設立は、私たちのこれからのパートナーシップの第一歩に過ぎません」とコメント。
また、楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史は「国際的な映画への出資と日本国内での展開によって、私たちのパートナーシップが成長していくことを楽しみにしています」と期待を述べている。
《シネマカフェ編集部》
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