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『死霊館』シリーズを世に贈り出したホラーの天才ジェームズ・ワン、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本ゲイリー・ドーベルマンが製作に名を連ね、新鋭マイケル・チャベスがメガホンをとった本作。
主人公のソーシャルワーカーの女性アンナを『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『グリーンブック』のリンダ・カデリーニが演じ、彼女が助けを求めるペレズ神父を『アナベル 死霊館の人形』のトニー・アメンドーラが演じている。
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全米初登場1位を記録した本作は日本でも公開されるや、大作ひしめく中、観客動員数ランキング初登場第9位にランクイン! 公開に合わせて実施された出口調査では、10代~20代の満足度100%を記録。さらにホラー映画作品として異例の、女性満足度100%を叩き出している(※満足度リサーチはワーナー調べ)。
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今回は大ヒットを記念して、とあるシーンの本編映像が解禁。妹・サムの部屋で泣き声が聞こえることから、「サム?」と妹を心配し部屋に歩み寄る兄・クリス。何やら不穏な空気を察知したクリスが恐る恐る部屋の中を覗き込むも、何事もなく静かな部屋。
少しだけ開いているカーテン。その裏にサムがいるかと思い、勇気をもってカーテンをバッと開くクリス。だが、そこには、誰も、いない。少しだけ窓が開いていることに気づき、閉めようとしたその瞬間、突風がクリスと閉まりかけた窓をまとめて吹き飛ばす!
はためくカーテン。急に強まる風。尻もちをついて、身動きが取れなくなってしまうクリス。揺れるカーテンが風でふわっと膨らんだそのとき、何者かの両手が伸びてきて…!
まさに神出鬼没、呪われた“泣く女”ヨローナに震える映像となっている。
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は全国にて公開中。