クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ演じる新生チャーリーズエンジェルが切れのよいアクションを披露するだけでなく、BGMにはマイリー・サイラス、アリアナ・グランデ、ラナ・デル・レイのコラボ曲が流れているという豪華さ。
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アリアナは「ボーイ、私をエンジェルだなんて呼ばないで。あなたは勘違いしているのよ」、マイリーは「そんなことはいやよ、ボーイ。かわいい口を閉じておいて」、ラナは「私たちは何が起きても仲間。でもエンジェルとは呼ばないで」と歌っている。
エリザベスは「私の大好きな3人のアーティストがこの映画のために歌ってくれて、すごくうれしいわ」と「People」誌に興奮を語った。アリアナはインスタグラムでサウンドトラックの共同プロデューサーのひとりを務めていることを明かし、「世の中でこんなにクールなことはない」と喜びを伝えた。
これまで3人がコラボしたことはなかったが、ここ6年ほどマイリーがラナとアリアナのヒット曲をカバーしたり、元ディズニースターのマイリーと、元ニコロデオンのスターがそれぞれ尊敬しあいながら友情を築いたりと、“つながり”はあった。アリアナがマンチェスターの爆発事件で悲しんでいるとき、ラナが声援を送ったことも。
新『チャーリーズ・エンジェル』は全米で11月15日に公開予定。