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世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化した本作。受賞作品の『別れと始まり』『空へ』『30分30秒』『父の贈り物』『故郷へ』の5作品に、北条司が描き下ろしたオリジナルの『プロローグ』『エピローグ』を加えて構成された長編オムニバス映画となっている。
その主題歌「Chasing A Butterfly feat. Nao Matsushita」は、『プロローグ』『エピローグ』に出演するディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が本作のために作詞作曲を手掛けた楽曲。劇中でディーンさん演じるタカヤが遺した楽曲“エンジェルサイン”の次に、「もしもタカヤがもう1曲だけ作っていたとしたらどんな楽曲を紡ぎ出したのだろうか?」という想像から制作がスタートした。
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DEAN FUJIOKAは制作にあたり、「例え命が尽きても、相手を想う気持ちは変わらず、未来に向かって歩んで欲しい。そう切に願う登場人物たちの気持ちに寄り添いながら、この映像作品を象徴するような主題歌を生み出すべく制作に当たりました」とコメント。
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また、今回の楽曲には本作で共演する松下奈緒がピアノの演奏と歌で参加。松下さんは「アイカのタカヤを想う気持ちをピアノにのせました」と語っており、「プロローグ」「エピローグ」で共演する2人だからこそ誕生した特別な楽曲となっている。
さらに、DEANさんの透明感ある歌声と松下さんの奏でるピアノによる主題歌が使用された予告編がお披露目。松下さん演じるチェリストのアイカとディーンさん演じるピアニストのタカヤが楽器を演奏している姿や、緒形直人、菊池桃子、佐藤二朗といった豪華キャスト陣、才能溢れる各国のキャスト陣の姿も映し出されている。
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『エンジェルサイン』は11月15日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて公開。