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吉田羊、アナ&エルサの母に『アナ雪2』

女優・吉田羊が『アナと雪の女王2』にて洋画アニメーション声優に初挑戦していることが分かった。

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『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved. 全 3 枚
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女優・吉田羊が『アナと雪の女王2』にて洋画アニメーション声優に初挑戦していることが分かった。

>>『アナと雪の女王2』あらすじ&キャストはこちらから

「コウノドリ」シリーズや「凪のお暇」、『嫌な女』などに出演する吉田さんが本作で吹き替えるのは、アナとエルサのいまは亡き母親でアレンデール王国の元王妃・イドゥナ。

前作で船の事故により命を落としてしまったと語られていたが、本作では“回想シーン”で登場。ロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が手掛けた幼いアナとエルサに歌う子守歌を披露する。

今回吉田さんはオーディションに参加し、見事合格し『アナと雪の女王』への仲間入りを果たした。本シリーズの大ファンだと語る吉田さんは「オーディションの合格通知をいただいたときは、びっくりしすぎて『ウソ!?』と言ってしまいました(笑)。ディズニーの作品はまさに“夢の世界”で、まさか自分がその世界の住人になれるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです」と参加決定時をふり返る。

実際にアフレコしてみて「声の強弱やキャラクター同士の距離感を意識して演じました。アレンデール王国の王妃という気品や気高さを意識して演じさせていただいたので、“私の声には聞こえないね”という風に言っていただけたら成功かなと思っています」と観客の反応が楽しみだとコメントしている。

『アナと雪の女王2』(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
なお、先日公開された日本版本予告では、吉田さんが吹き込む声も聞くことができる。「なぜ私だけ魔法が使えるの?」という幼いエルサの問いかけに、「いつか答えが分かるわ」とイドゥナ。前作では決して明かされなかった“エルサの力の秘密”を知る重要なキャラクターだ。


『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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