ミスチル×『映画ドラえもん』タッグ! 主題歌担当に桜井和寿「運命の再会」
「Mr.Children」が、シリーズ40作目『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の主題歌を担当することが決定。その楽曲「Birthday」を使用した特報映像も到着した。
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「Mr.Children」が、シリーズ40作目『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の主題歌を担当することが決定。その楽曲「Birthday」を使用した特報映像、本ポスタービジュアルも到着した。
>>『映画ドラえもん のび太の新恐竜』あらすじ&キャストはこちらから
発表された主題歌「Birthday」は、本作のために書き下ろされた楽曲。出会いと冒険を描く物語に寄り添うような、明るく壮大なメロディーでのび太たちを勇気づけ、応援するような楽曲となっている。
今回のタッグは、「ドラえもん」の連載開始から50周年&映画40作目となるメモリアルな年に、製作陣がかねてより念願であった「Mr.Children」へ熱烈なアプローチをしたことがきっかけとなった。テーマとなるさらなる未来へ向けた「進化」、この想いが合致した「Mr.Children」側が快諾し、今回のタッグが実現したという。
「Mr.Children」メンバーの桜井和寿は、全く勉強しなかったという少年時代をふり返り、その際に経験したドラえもんとの出会いに触れ「僕にとってはじめての読書。はじめて好きになった本。はじめて感動で泣いた本。それ以来、背表紙の数字は増えていき、棚に入りきらないくらいのドラえもんが並んだ。中2の夏に音楽と出会うまで」と明かし、さらに「その後も、僕の人格形成に関わるドラえもんとのエピソードがあるのですが」とドラえもんには多くの思いがあるそう。
さらに、共に1970年生まれで同い年のドラえもんと桜井さん。「ドラえもん50周年、そして僕も50歳となる年に、運命の再会ができた事に心から感謝です。のび太にとってのドラえもんのように、『ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの』が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、改めて噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました」とコメントしている。
そんな“ドラえもん×ミスチル”の念願のタッグとなった主題歌「Birthday」を使用した本編映像が公開。11月23日(土)のレギュラー放送では、90秒の予告映像も初解禁される。
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は2020年3月6日(金)より全国東宝系にて公開。
>>『映画ドラえもん のび太の新恐竜』あらすじ&キャストはこちらから
発表された主題歌「Birthday」は、本作のために書き下ろされた楽曲。出会いと冒険を描く物語に寄り添うような、明るく壮大なメロディーでのび太たちを勇気づけ、応援するような楽曲となっている。
今回のタッグは、「ドラえもん」の連載開始から50周年&映画40作目となるメモリアルな年に、製作陣がかねてより念願であった「Mr.Children」へ熱烈なアプローチをしたことがきっかけとなった。テーマとなるさらなる未来へ向けた「進化」、この想いが合致した「Mr.Children」側が快諾し、今回のタッグが実現したという。
「Mr.Children」メンバーの桜井和寿は、全く勉強しなかったという少年時代をふり返り、その際に経験したドラえもんとの出会いに触れ「僕にとってはじめての読書。はじめて好きになった本。はじめて感動で泣いた本。それ以来、背表紙の数字は増えていき、棚に入りきらないくらいのドラえもんが並んだ。中2の夏に音楽と出会うまで」と明かし、さらに「その後も、僕の人格形成に関わるドラえもんとのエピソードがあるのですが」とドラえもんには多くの思いがあるそう。
さらに、共に1970年生まれで同い年のドラえもんと桜井さん。「ドラえもん50周年、そして僕も50歳となる年に、運命の再会ができた事に心から感謝です。のび太にとってのドラえもんのように、『ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの』が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、改めて噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました」とコメントしている。
そんな“ドラえもん×ミスチル”の念願のタッグとなった主題歌「Birthday」を使用した本編映像が公開。11月23日(土)のレギュラー放送では、90秒の予告映像も初解禁される。
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は2020年3月6日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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