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宗田理の「ぼくらの七日間戦争」は、1985年から絶え間なくシリーズ出版が続き、累計発行部数は2,000万部を突破する大人気シリーズ。1988年には、宮沢りえが女優デビュー&初主演を飾り実写映画化。
今回のアニメ映画では、廃工場に立てこもり大人たちをやっつけた少年少女たちの“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた2020年の北海道が舞台。原作のスピリットを受け継いだ新たなストーリーがアニメーション映像によって展開。宮沢さんも“2020年の中山ひとみ”役として実写映画と同じキャラクターを演じることも明らかとなっている。

そんな実写映画とコラボした本映像では、「TM NETWORK」の「SEVEN DAYS WAR」に乗せて、子どもたちが戦車に乗り込み大人たちを撃退する実写の名場面から、アニメの映像へ。Sano ibukiの「決戦前夜」が流れ出し、子どもたちと大人たちの激しい攻防を繰り広げる姿などが実写とアニメ、交互に映し出される。
そして終盤では、宮沢さん演じる中山ひとみが、現代の子どもたちに「大事なのは結果じゃなくてチャレンジすることよ」とエールを送るシーンも挿入され、実写とアニメ、両方の中山ひとみの姿が連続して登場している。

『ぼくらの7日間戦争』は12月13日(金)より全国にて公開。