ジョージ王子&シャーロット王女、トーマス・バタシー校が休校のため自宅学習に
ジョージ王子とシャーロット王女が通っているトーマス・バタシー校が、新型コロナウイルスの影響で授業を「自宅学習体制」で行うという。
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「新型コロナウイルスのパンデミックにより、欠席する児童とスタッフが増えています。そのため、当校は3月20日から自宅学習に移行することを決めました」との声明文が発表された。
同校は、保護者に児童が家でオンライン授業を受けられるように見守ってほしいと呼び掛けている。親が医療従事者などで、子どもが一人で留守番することになってしまうような場合は26日まで学校を開放し、サポートする意向を示している。
新型コロナウイルスの感染拡大は、王室メンバーにも大きな影響を与えている。ウィリアム王子とキャサリン妃は公務を減らし、先日、毎年恒例の「セント・パトリックス・デー」(3月17日)のパレードが中止となった。
ウィリアム王子のいとこ、ベアトリス王女は、5月29日にバッキンガム宮殿の庭園で開催を予定していた結婚式を取りやめにし、計画を改めるとのこと。
エリザベス女王は木曜日(現地時間)、バッキンガム宮殿を離れウィンザー城へと向かう。当初よりイースター休暇をウィンザー城で過ごす予定だったが、一週間早く向かうことになったという。
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