Amazon、ディズニーら企業が「Black Lives Matter」運動を支持&多額の寄付を表明
アメリカで人種差別に対する抗議デモが拡大していることを受け、エンタメ企業に寄付や支持を表明する動きが広がっている。
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「Amazon」はアフリカ系アメリカ人の経済的機会、教育、正義のために活動する「全米黒人地位向上協会」など13の団体に合計1000万ドル(約11億円)を寄付すると発表。
「ウォルト・ディズニー・カンパニー」は「社会的正義を前進させるNPO団体に500万ドル(約5億5000万円)の寄付を約束します。まずは『全米黒人地位向上協会』に200万ドル(約2億2000万円)を」と表明。
「ポケモン・カンパニー・インターナショナル」は「制度的人種差別や無分別な暴力の被害を受ける黒人の従業員、ファン、ファミリーのために立ちあがります」とつづり、「全米黒人地位向上協会」に10万ドル(約1100万円)、「Black Lives Matter」運動に10万ドルを寄付。
「Netflix」は「だまっているのは、共犯と同じ。黒人の命は大切です。私たちには黒人の会員、スタッフ、クリエイター、才能あふれる人たちのために声を上げるプラットフォームと義務があるのです」と主張した。「ソニー」、「Spotify」も同様の声明をツイート。
「ワーナー・ブラザース」は自社配給の映画『黒い司法 0%からの奇跡』の原作者ブライアン・スティーヴンソンの言葉「みんなが座っているときは、だれかが立ち上がらなければならない。みんながだまっているときは、だれかが声を上げなければならない」という言葉を引用し、「Black Lives Matter」の支持を表明した。
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