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セレーナ・ゴメス、『モンスター・ホテル4』で製作総指揮に プロデュース業が順調

『モンスター・ホテル』シリーズで1作目からメイヴィス・ドラキュラの声を担当しているセレーナ・ゴメスが、最新作で4作目の『Hotel Transylvania 4』(原題)では製作総指揮に“昇格”し、メイヴィスの声とともに務めることになったという。

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セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images
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『モンスター・ホテル』シリーズで1作目からメイヴィス・ドラキュラの声を担当しているセレーナ・ゴメスが、最新作で4作目の『Hotel Transylvania 4』(原題)では製作総指揮に“昇格”し、メイヴィスの声とともに務めることになったという。「Variety」誌などが伝えた。

監督は、前作で美術部門のメンバーだったジェニファー・クルスカと、『スポンジ・ボブ』シリーズの脚本や、同作のゲームのクリエイターで知られるデレク・ドリモン。前3作でメガホンを取ったゲンディ・タルタコフスキーが脚本を手掛け、セレーナと製作総指揮を務める。

セレーナは2017年の「13の理由」で本格的にプロデュース業に進出し、大成功を収めた。以降、映画、テレビを制作しながら、今年は自身が制作・出演する料理番組「Selena + Chef」(原題)で料理にも挑戦。出来上がった料理を「親友に見せたい!」ということで、撮影中にテイラー・スウィフトにビデオ電話をかけて自慢するというお茶目な姿も披露している。料理上手として知られるテイラーに、「すごい! あなたが料理に夢中になるまで、私がどれだけ待っていたか知っている?」と言われ、照れ笑いしていた。

『モンスター・ホテル』シリーズ最新作『Hotel Transylvania 4』は、2021年8月6日に全米公開予定。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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