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ロバート・パティンソン&ゾーイ・クラヴィッツ、『バットマン』の葬式シーンを撮影

数週間前に新型コロナウイルスに感染したと報じられたロバート・パティンソンが、『The Batman』(原題)の撮影現場に復帰した。

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『The Batman』(原題)撮影現場 Photo by MEGA/GC Images
『The Batman』(原題)撮影現場 Photo by MEGA/GC Images 全 6 枚
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数週間前に新型コロナウイルスに感染したと報じられたロバート・パティンソンが、『The Batman』(原題)の撮影現場に復帰した。イギリス・リバプールの「セント・ジョージ・ホール」の外で、多数のエキストラとともに葬式シーンの撮影を行った。「Daily Mail」紙などによれば、「セント・ジョージ・ホール」は劇中で「ゴッサム・シティ」の市庁舎として使われているという。

ロバート・パティンソン Photo by MEGA/GC Images
ブルース・ウェイン/バットマン役のロバートは、ダークカラーのコート、黒いスーツ、ネクタイを着用し、キャットウーマン役のゾーイ・クラヴィッツは黒のレザーコートに網タイツ、編み上げブーツ、ヘッドアクセサリーという出で立ち。

ゾーイ・クラヴィッツ Photo by MEGA/GC Images
エキストラの何人かは“Lies, lies, lies.”(うそ、うそ、うそ)や“Our day of judgement”(審判の日だ)と書かれたサインボードを掲げていた。また、「ゴッサム市警察」のパトカーやバットマンのバットモービルも目撃された。ロバートがバットモービルを運転する姿も激写されている。

『The Batman』(原題)撮影現場 Photo by MEGA/GC Images
新型コロナウイルスの感染防止に配慮し、キャスト、スタッフ、エキストラは撮影をしていないときはマスクを着用。「安全第一」の撮影が行われた。

ロバート・パティンソン Photo by MEGA/GC Images
『The Batman』の全米公開日は、現在のところ2022年3月4日に予定されている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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