このウィンターイルミネーションのデザインコンセプトは「Bayside Special Party」。ゲスト自身がパーティーの主人公となり、シャンパンの泡のきらめきをイメージした門柱から並木道（シャンパンゲート）を通り抜ける趣向だ。正面玄関前には実際に乗車して記念撮影が楽しめる輝きの馬車があり、中庭には特大アニバーサリーケーキがそれぞれライトアップされ、ゲストを出迎える。ゲストにとってホテルオークラ東京ベイを訪れたその日が“特別な1日”となるようにとの願いが込められている。電飾総数は約49,000球で、2021年2月28日（日）まで日没～24：00の間点灯する。
また、上記イルミネーション点灯中の一部期間、館内のクリスマス装飾を実施する。フロントロビーに高さ約3.6メートルのクリスマスツリーを設置するほか、コートヤード（中庭）を囲む回廊の柱部分にはスワッグ装飾を施すという。ゴールドやシルバーを基調としたオーナメントやリボンによる装飾が、イルミネーションとともに祝祭感を演出してくれそうだ。期間は、2020年11月20日（金）～12月25日（金）の当日まで。
ホテルオークラ東京ベイは、浦安市舞浜の東京ディズニーリゾートに位置するアーバンリゾートホテル。ヨーロッパの宮殿を思わせる優雅な佇まいの外観と、イルカの門柱、南欧風のコートヤードほか多様な施設を備え、広々とした客室には大理石のバスルームも用意。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策については、安心してホテルを利用できるよう新たな安全対策基準「CLEAN & SAFE STAY」を策定して業務を行っている。
