『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督、3作目のホラー製作へ 2022年7月公開予定
『ゲット・アウト』『アス』とこれまでホラー映画2本を手掛けたジョーダン・ピール監督と「ユニバーサル・ピクチャーズ」が、新たなホラー映画(タイトル未定)を製作することが決定。
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同年同月には、『キャプテン・マーベル』第2弾(8日)、『ファンタスティック・ビースト』第3弾(15日)、『インディ・ジョーンズ』第5弾(29日)といった大作の公開が控えている。
コメディアン・俳優として活動していたピール監督は、2017年に『ゲット・アウト』で監督デビュー。脚本、製作も担当した同作は初監督作品ながら高い評価を受け、アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートされ脚本賞を受賞した。制作費は5億円に満たない低予算作品だったが、世界興収は約2億5500万ドル(約267億円)を稼ぎ出す大ヒット作に。2019年の『アス』も、ほぼ同額の興行収入を得て大ヒットした。
ピール監督は『ゲット・アウト』の公開後、今後10年間で4本のホラー映画(監督自身は“ソーシャル・スリラー”と呼んでいる)を世に送り出したいと語っていた。
ピール監督が携わっているほかの待機作品には、製作を務めたリメイク版『キャンディマン』、リメイク版『壁の中に誰かがいる』などがある。
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