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対象物を小刻みに操作して、個々にコマ撮りを行うことで、連続して再生したときに対象物が動いているように見せる撮影法“ストップ・モーション”を用いて製作された本作。
今回、その製作過程を見て取れる見応え抜群のメイキング映像が到着。大の大人が何人も入り込める壮大なセットから、人が1人入るのがやっとという限られたスペースでの細かな作業の様子が映し出される。

パペットのキャラクターたちは、少しずつ動かされていくことで生命が吹き込まれていく。その動きは滑らかで、まるで本当に生きているかのよう。CGや最先端技術も使われているとはいえ、全てが手作業で生み出される映画の世界に圧倒され、目を疑う驚きの映像に仕上がっている。
ライカのアニメーターたちは小刻みな画像を1秒に24コマという最大数で撮影。約2時間の映画を完成させるまでには、途方もない地道な労力が必要になる。
気が遠くなるほどの時間と手間をかけ、世界最高峰のクリエイターたちが血と汗のにじむ努力をして初めて完成させることのできるライカ作品。彼らの魂が込められているからこそ、観客はスクリーンに映っているのが身長30センチのパペットであるということを忘れ、いままで見たことのない世界を冒険できるのだ。

『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。