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「カン・ドンウォンにしか演じられない役を作り上げた」と語るのは、本作のヨン・サンホ監督。「アクションシーンでも、感情が溢れてくるような役柄だ。彼の目から伝わってくる感情があまりにも強烈で、ついつい引き込まれてしまう」と言わしめた。

2016年、カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアで驚愕と絶賛の嵐を巻き起こし、世界に「K-ZOMBIE」を知らしめた『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編となれば、キャスティングがかなり重要になってくる。
カン・ドンウォン自身、前作は劇場で見たそうで、続編への出演に関して「事前に監督とお話しすることが出来て、シナリオ・ビジョンが良いなと感じた」と決め手になったポイントを明かす。

カン・ドンウォンをはじめ「すべての俳優がそれぞれのキャラクターにずばりとハマったと思う」とメガホンをとった監督が自信をのぞかせる本作。劇場で“アフターパンデミック”の行方を見届けて。

『新感染半島 ファイナル・ステージ』は2021年1月1日(金)より TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。12月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 池袋、TOHOシネマズ 梅田の3劇場にて特別先行上映。(通常料金※ムビチケ、前売り券使用不可)
『新感染 ファイナル・エクスプレス』はTOHOシネマズ 日比谷ほかにてリバイバル上映中。