1990年42号から1996年27号まで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された、高校バスケを題材にした漫画「SLAM DUNK」。
国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上となり、手に汗握る試合の描写やバスケットボールに青春を懸ける登場人物たちが中高生の共感を呼び、圧倒的な支持を受けた。
1993年にはTVアニメ化、またゲームなども制作され、いまもなお人気を博している。
そんな本作が、今回アニメーション映画化されることが決定。井上さんは自身のTwitterにて「映画になります!」と伝えている。
【スラムダンク】
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) January 7, 2021
映画になります!#slamdunkmovie pic.twitter.com/jWqvCnASxj
なお、映画化に関する詳しい情報はまだ明らかになっていないが、“新しいアニメーション映画”を製作中とのこと。ティザーサイトと公式ツイッターがオープンしている。