製作にはグラミー賞にノミネートされた経験を持つ、ラッパーのリル・ヨッティが参加。主演を務める可能性もある。
ヨッティは「マテルと一緒にこの映画に関わることができてとてもうれしいです。『UNO』は子どもの頃から遊んでいましたし、今だってプレイします。だから、私の出身地であるアトランタをベースに、このゲームが映画化されるというのはすごく特別なことのように感じます」とコメント。

製作総指揮を務める「マテル・フィルムズ」のロビー・ブレナー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)は、「『UNO』は世代や文化を越えてプレイされているゲームです。リル・ヨッティたちとともに、クラシックゲームの『UNO』をコメディアクション・アドベンチャーに一変させるのが楽しみです」と語っている。
「『UNO』が実写化、ラッパーのヨッティが製作、強盗コメディ+アクションというジャンル」で果たしてどんな作品になるのか。ツイッターなどでは、感想として「え?」や考え込んでいる絵文字をツイートしている人が多くみられる。