北村匠海主演、人生のマジックアワー描く『明け方の若者たち』公開決定
北村匠海が主演する映画『明け方の若者たち』の公開が決定した。
映画
邦画ニュース
-
「やって当たり前扱いされる」“七苗”川口春奈の涙に共感 緒方恵美にも注目集まる「9ボーダー」第2話
-
北村匠海×小松菜奈×吉沢亮の“きれいごとじゃない”家族の物語『さくら』5月12日リリース
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
現在、ドラマ「にじいろカルテ」で看護師・蒼山太陽役で出演中の北村匠海が主演する映画『明け方の若者たち』の公開が決定した。
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江ノ島。ふたりのために買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり…。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、""こんなハズじゃなかった人生""に打ちのめされていく――。
本作は、各界の著名人や書店員から推薦の声が集まり、デビュー作にしてAmazon日本文芸ランキング1位(2020年5月18日調べ)、Apple Books新人賞を受賞したカツセマサヒコの同名青春恋愛小説の映画化。東京に生きる若者が突然出会った人生最大の恋と、何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤を描き、そのエモさに多くの共感の声があがった話題作。
ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーで、『君の膵臓をたべたい』『さくら』「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」などに参加、『とんび』では主人公の息子役で出演することも決定している北村さんが演じるのは、主人公の<僕>。
北村さんは「映画に登場する、街や音楽が偶然にも僕の''本物の青春''と重なっていて、もうニ度と帰ってこない人生のマジックアワーをまた味わえたような、切なくてじんわりあったかくて、笑ってるのか泣いてるのかよくわからないあの頃を、皆さんも思い出せるかもしれません。お楽しみに」とコメントしている。
なお、実写版「ホリミヤ」の松本花奈が監督、「全裸監督2」などで知られ、過去にも松本監督とタッグを組んだことのある小寺和久が脚本を務める。
『明け方の若者たち』は2022年全国にて公開予定。
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江ノ島。ふたりのために買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり…。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、""こんなハズじゃなかった人生""に打ちのめされていく――。
本作は、各界の著名人や書店員から推薦の声が集まり、デビュー作にしてAmazon日本文芸ランキング1位(2020年5月18日調べ)、Apple Books新人賞を受賞したカツセマサヒコの同名青春恋愛小説の映画化。東京に生きる若者が突然出会った人生最大の恋と、何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤を描き、そのエモさに多くの共感の声があがった話題作。
ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーで、『君の膵臓をたべたい』『さくら』「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」などに参加、『とんび』では主人公の息子役で出演することも決定している北村さんが演じるのは、主人公の<僕>。
北村さんは「映画に登場する、街や音楽が偶然にも僕の''本物の青春''と重なっていて、もうニ度と帰ってこない人生のマジックアワーをまた味わえたような、切なくてじんわりあったかくて、笑ってるのか泣いてるのかよくわからないあの頃を、皆さんも思い出せるかもしれません。お楽しみに」とコメントしている。
なお、実写版「ホリミヤ」の松本花奈が監督、「全裸監督2」などで知られ、過去にも松本監督とタッグを組んだことのある小寺和久が脚本を務める。
『明け方の若者たち』は2022年全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/