ガガ&アリアナ「レイン・オン・ミー」、岡田准一主演『ザ・ファブル』の主題歌に決定
岡田准一主演『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の主題歌が、レディー・ガガとアリアナ・グランデのコラボレーション曲「レイン・オン・ミー」に決定した。
映画
邦画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
岡田准一主演『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開延期、近日公開へ
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

>>『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』あらすじ&キャストはこちらから
昨年5月にリリースされた「レイン・オン・ミー」は、2020年の音楽シーンを席巻し、全米・全英シングルチャート共に初登場1位、総ストリーミング再生回数は12.5億回を越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破。2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝いた話題の楽曲。
また、「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、ガガとアリアナの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージは、本作のヒロイン、ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマともぴったり。
そしてそんな楽曲と映画本編がコラボしたトレーラーも到着。
4年前にある事件で両親を殺された車椅子の少女ヒナコと、殺し屋休業中のファブルとの偶然の出会いからスタートし、心を閉ざしていたヒナコがファブルと関わるうちに揺れ動き、一方のファブルもヒナコと出会ったことで、少し人間らしい感情が現れ成長していく姿が映し出される。
しかし、弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用して復讐を目論む宇津帆(堤真一)が登場。その魔の手がファブルの日常に迫る…。さらに主題歌のサビと共に、ヨウコ(木村文乃)の華麗なアクション、激しいカーアクション、崩れる足場の中でのファブルの超絶アクションが展開していく。
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/