英国アカデミー賞テレビ部門授賞式、出席できない候補者はホログラムで参加へ
英国アカデミー賞テレビ部門の授賞式が、6月6日(現地時間)に開催される。
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新型コロナウイルスの影響による制限や、作品の撮影中で出席ができない候補者は、3D技術を用いた「ホログラム」で参加できることが明らかになった。英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)が発表した。
抽選で選ばれた一般客も、ホログラムでレッドカーペットに参加可能。ドレスやタキシードなど、自分で選んだデジタル衣装を着て、憧れのセレブにインタビューする機会が与えられる。プレゼンターのヴィック・ホープとステイシー・ドゥーリーが、世界に向けてその一般客を紹介し、華々しいレッドカーペットデビューを飾ることができる。
ノミネーションリストは28日に発表されており、スティーヴ・マックイーンが手掛けた話題作「Small Axe」(原題)が最多15ノミネーション、2016年の配信以来高い評価を得続けているNetflixの「ザ・クラウン」が10、レイプ被害にあった主人公の黒人女性のその後の日常を描く「I May Destroy You」(原題)が8、アイルランドの田舎町に暮らす2人の複雑な恋愛模様を描く「ノーマル・ピープル」が7、セックス・セラピストの母親を持ち、知識は豊富なものの性経験がない主人公を取り巻くコメディ「セックス・エデュケーション」が6と続く。
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