フランスからクロアチアへ、オープンバスの旅でヴァカンス気分『シャイニー・シュリンプス!』

『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』は「ゲイゲームズ」の開催地・クロアチアを目指すロードムービーの一面もあり、旅気分を味わえる。

映画 洋画ニュース
『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』 (C) LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS
『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』 (C) LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS 全 12 枚
拡大写真
フランスに実在するゲイの水球チームを題材にした映画『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』。“シャイニー・シュリンプス”の面々が自分らしく人生を謳歌する姿に、はやくもSNSでは「彼等に自分らしく人生を謳歌するヒントをもらった」「お調子者で個性豊かなシュリンプたちがとっても可愛くて元気をもらった!」「こんなに楽しくて、最後に良い気分で終われる映画は何年振りだろう!!」など、元気づけられる人が続出。

さらに、LGBTQ+による世界最大のスポーツと文化の祭典「ゲイゲームズ」の開催地・クロアチアを目指すロードムービーの一面もあり、旅気分を味わえることでも注目を集めている。

>>『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』あらすじ&キャストはこちらから

パーティー大好きなゲイの水球チーム“シャイニー・シュリンプス”は、青のオープンバスに乗り、レインボーフラッグをはためかせてフランスからゲイゲームズが開催されるクロアチアを目指す。

『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』 (C) LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS
その旅は「ヨーロッパの美しい建物や風景が惜しげもなく映りロードムービーを見ているようだった!」「オープンバスの旅の景色が最高だった」と、本作の見どころの1つともなっている。

◆フランス(エッフェル塔)


『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』 (C) LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS
ゲイゲームズへ向かうシャイニー・シュリンプスたちの“ヴァカンス”は、エッフェル塔からスタート。1889年パリ万博の際に建設され、いまやフランスのシンボルとして世界中から愛される名所が待ち合わせ場所となれば迷うはずもないが、なぜかシャイニー・シュリンプスのメンバーは遅刻ばかり…。さらにやってきたのは巨大な青いオープンバス。エッフェル塔をバックにパリの美しい街並みをオープンバスで走り抜け、いざクロアチアへ出発!

◆ドイツ(ミュンヘンのホテル・ダッハウの慰霊碑)


『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』 (C) LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS
その後、シャイニー・シュリンプスたちはドイツへ。チーム一のファッショニスタ・フレッドが手配したホテルなど、中世ヨーロッパを思わせる美しい建造物も登場。心ゆくまでヴァカンスを満喫しながらも、旅にトラブルはつきもの。思わぬトラブルで仲間割れをしたメンバーに、チーム最年長のジョエルはミュンヘンの近くにあるナチス・ドイツの強制収容所があったダッハウの地名を口にする。かつてナチスが、ユダヤ人やロマ民族だけでなく、同性愛者も多数虐殺したという暗い過去を知り、改めてシャイニー・シュリンプスのメンバーは団結を深めるのだった。

◆クロアチア(ゲイゲームズ開催地)


『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』 (C) LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS
シャイニー・シュリンプスの目的地であるゲイゲームズの開催地・クロアチア。神秘的な街並みが印象的で、試合が行われる開放的な屋上プールからは美しい海が臨める。本作のセドリック・ル・ギャロ監督曰く、クロアチアは各都市でプライドパレードも行われており、2012年のロンドンオリンピックで金メダル、2016年のリオデジャネイロオリンピックで銀メダルと水球の強豪国でもあることからロケ地になったのだとか。ゲイゲームズのシーンは、オープニングパレードのみ2018年のパリで実施された実際のゲイゲームズで撮影されているが、スクリーンからも熱気や高揚感が伝わってきそうだ。

『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』はヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開中。

《text:cinemacafe.net》

この記事はいかがでしたか?

特集

この記事の写真

/