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『デッドプール』のライアンと「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のショーン・レヴィ監督がタッグを組んだ本作には、キャストとして参加したタイカ。彼は監督・脚本・製作・俳優とマルチに才能を発揮するフィルムメーカーとして知られ、独特のユーモアセンスで世界を魅了し続けている。

本作で演じるのは、ライアン演じるガイが暮らすゲームの世界“フリーシティ”を運営するゲーム会社のワンマン社長アントワン。ゲーム世界でガイが見せる予想外の行動を、あの手この手で止めようと画策する悪キャラでもあるが、その立ち居振る舞いはどこかコミカル! “悪”と“笑い”が同居した非常にクセの強いキャラクターだ。

レヴィ監督は、そんな特殊な役を演じたタイカについて、「彼はエキセントリックで変わっていて、独特なんです。僕がアントワンに望んでいたものそのものでした」と絶賛。しかも、タイカの撮影シーンは全て十数個ものバージョンがあり、カットされたシーンだけでも1本の映画ができるぐらいのボリュームになったそう。
その様子を目の当たりにしたライアンは「タイカとの撮影は想像を絶するものでしたよ。宇宙からやってきた人としか思えません。この映画を撮っていて何度か撮影を止めたのを覚えていますよ。タイカが出てくるとあまりにも笑いすぎて次のセリフを聞き逃すから(笑)」とタイカが撮影現場で炸裂させたアドリブ力をふり返った。
タイカはコメディ劇団の一員として活躍した後、監督業をスタート。初めて監督としてハリウッド大作に大抜擢された『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)ではタイカらしいコメディ色の強さも支持され、大ヒットを記録した。続編である『ソー/ラブ&サンダー』(原題)の監督も務めており、期待が募っている。
そんな彼の持つ圧倒的なコメディセンスにライアンは絶大な信頼を寄せており、本作のアントワン役にタイカを推薦したのも、ライアンと彼の妻ブレイク・ライヴリーだったという。ライアンは「僕の妻はすべてのものにタイカを提案するんです。“私の夫にタイカはどう?”って感じさ」とその絶対的な存在感(!?)について明かしている。
『フリー・ガイ』は8月13日(金)より全国にて公開。