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青春映画には欠かせない恋と友情に加え、時代劇、SF、全ての要素が華麗にシンクロしながら、物語は奇跡的なラストシーンへと向かい、唯一無二の魅力を放つ本作。
初日から、映画ファンを中心に絶賛の口コミがSNSで広がり、都内劇場では満席が出るほど。感想投稿アプリFilmarksでは、5点中4点以上の高評価が続き、8月第1週公開映画の初日満足度ランキングで1位を獲得。また、興行通信社の発表するミニシアターランキングでも1位を獲得し、盛り上がりをみせている。
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そんな大ヒットスタートを受けて今回公開されたのは、時代劇をこよなく愛する女子高生監督ハダシ(伊藤さん)と、その親友であるSF好きのビート板(河合さん)、そして剣道の達人ブルーハワイ(祷さん)が秘密基地に集まり、映画談議に花を咲かせる映像。
3人の好きなもので溢れた秘密の空間で、ハダシとブルーハワイがお互いの推し俳優について「勝新の色気が半端ない」「色気なら雷蔵さまだけどね」と熱弁したり、一方でビート板は「時をかける少女」を読んだり、好きなものを楽しむ微笑ましいシーンとなっている。
『サマーフィルムにのって』は全国にて公開中。