世界中から集めた選りすぐりの話題作が日本に初上陸するHuluプレミアから、スペイン発のサバイバル海洋ミステリー「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1が9月24日(金)から独占配信。今回は、地球上の全大陸が沈没する、まさかの事態にさらなる異常事態が襲う予告映像が到着した。
もし世界が一夜にして海に沈んだら――? 本作は、ある実験の失敗により起きた地球規模の惨劇で、一夜にしてほとんどの大陸が海に沈んでしまった世界に取り残された、20名の若者と船員たちの未知の航海を描くサバイバル海洋ミステリー。
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陸地は消え、船が彼らの唯一の拠り所となる中、何万という鳥の襲来、海水温度の急上昇など異常現象が次々と襲い掛かり、さらに、限られた物資、燃料、空間など極限の世界で生まれる乗員たちの対立は、ある事件を引き起こすことに…。この地球で何が起こっているのか? 不安と謎に包まれる中、まだ地球上のどこかに残っているかもしれない陸を求める果てしない旅が始まっていく。
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解禁となる予告映像では、粒子加速器による実験により一瞬にして地上からの信号が消え、その影響でスプーンやフォークなどの銀食器が天井に張り付く様子や、その後次々と起こる様々な異常現象が描かれ、そして船上という空間に取り残された人々の間に生まれる対立、さらに後に驚愕の真実が明らかになることが示唆されている。
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「地球の一部が存在するはずだ、まだ希望はある」と語る船長の言葉のように、まだ陸地はどこかに存在するのか? 未知の恐怖に緊迫の状況が続く作品となりそうだ。
Huluプレミア「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1(字・吹)は9月24日(金)から全話一挙独占配信(全13話)。