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ソ・イングク8年ぶり主演映画『パイプライン』、2022年2月公開へ

ソ・イングク8年ぶりとなる待望の主演復帰作となる韓国映画『パイプライン』が2022年2月に待望の日本公開が決定。

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『パイプライン』 (C)2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved.
『パイプライン』 (C)2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved. 全 1 枚
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「応答せよ1997」「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」のソ・イングクの8年ぶりの主演復帰作となる韓国映画『パイプライン』が2022年2月に日本公開が決定メイン画像が到着した。

本作は、クォン・サンウ主演『マルチュク青春通り』、チョ・インソン主演『卑劣な街』、そしてイ・ミンホ主演『江南ブルース』で知られる韓国映画界最高のストーリーテラーのひとり、ユ・ハ監督の最新作。韓国の地下に隠された“黒いダイヤモンド”と称される数千億ウォンもの原油を盗み出し、人生大逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げるチームプレーを描いた犯罪エンターテインメントだ。

主演を務めたのは、2009年に音楽オーディション番組「スーパースターK」で72万人の頂点に立ち歌手デビュー、その後、1997年の釜山を舞台に高校生たちのリアルな青春を描いたドラマ「応答せよ1997」で初主演を飾ると、当時のケーブルチャンネルドラマ史上最高視聴率を記録したほか「応答せよシンドローム」と言われる社会現象を巻き起こしブレイクしたソ・イングク。本作では盗油業界一の穿孔(穴を開けること)技術者に扮し、2013年の『君に泳げ!』以来8年ぶりにスクリーンに復帰した。

さらに、モデル出身の俳優イ・スヒョクが危険な盗油作戦を計画し、自らの欲望を満たすために何でも行う大企業の後継者に扮し、作戦に参加した5人の原油泥棒たちを限界まで追い詰める。そのほか、ウム・ムンソクユ・スンモクテ・ハンホペ・ダビンら豪華キャスト陣が集結。

韓国映画で初めて描かれる“原油泥棒”という新鮮なテーマはもちろん、痛快なアクションと一瞬も目を離すことができない緊張感溢れる展開、さらには痛快などんでん返しまで、観客を魅了するケイパームービーとなっている。

『パイプライン』は2022年2月、シネマート新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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