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ドニー・イェン×ニコラス・ツェーの死闘バトル『レイジング・ファイア』日本版予告編

『イップ・マン』シリーズのドニー・イェンと『ジェネックス・コップ』のニコラス・ツェーがW主演を果たし、中国で220億円突破の大ヒットとなった『レイジング・ファイア』より、日本版予告編が解禁された。

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『レイジング・ファイア』(c)Emperor Film Production Company Limited Tencent Pictures Culture Media Company Limited Super Bullet Pictures Limited  ALL RIGHTS RESERVED
『レイジング・ファイア』(c)Emperor Film Production Company Limited Tencent Pictures Culture Media Company Limited Super Bullet Pictures Limited ALL RIGHTS RESERVED 全 7 枚
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『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のドニー・イェンと『ジェネックス・コップ』や『孫文の義士団』のニコラス・ツェーがW主演を果たし、中国で公開4週連続1位を記録、220億円突破の大ヒットとなった『レイジング・ファイア』より、日本版予告編が解禁された。


>>『レイジング・ファイア』あらすじ&キャストはこちら

今回解禁された予告編では、ドニー・イェン演じる犯人逮捕のためなら躊躇しない正義感溢れるチョン警部が、麻薬組織の壊滅作戦中、謎の仮面を被った集団に襲撃され警官仲間を惨殺されてしまう場面から始まる。その事件の黒幕として対峙するのが、ニコラス・ツェー演じる、かつての同僚で弟子のような存在だったンゴウ。彼はある事件で警察組織にはめられ投獄されており、犯人を問う尋問に対し「あんたを恨んでる奴かも」とチョンに冷たく言い放つ。

そしてここから激しい闘いが展開されるのだが、本作のアクション監督も務めたドニー・イェンが魅せる1対多勢の肉弾戦やニコラス・ツェーの華麗なナイフバトル、バイクを使ったカーチェイスに大迫力の銃撃戦、ド派手な大爆破など、様々なアクションとドラマがスピーディーに展開し、一秒たりとも目が離せない。

またその魅力について、『るろうに剣心』シリーズなどで知られ、本作でスタント・コーディネーターを担当した谷垣健治は「ドニーとベニー・チャン監督がタッグを組むのは26年ぶり。ベニー・チャン監督は大衆的で派手なものが好きで、ドニーはもう少しディテールの凝ったものが好きなのですが、その違いがうまく調和していました。二人が一緒にやることによる化学反応が大きかったのだと思います」と解説。

さらに谷垣さんが担当し、撮影に2週間かけたというクライマックスを飾る迫真の一騎打ちは本作の1番の見どころとなっている。かつて良き師弟関係だったチョンとンゴウは、なぜ対立してしまったのか。予告編からも垣間見られる、ドニー・イェンとニコラス・ツェーの壮絶な死闘から目が離せない。

『レイジング・ファイア』は12月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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