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豊川悦司&中村倫也「No Activity」お気に入りは車内での会話シーン

監督・英勉、脚本・じろう(シソンヌ)が手掛けるAmazon Original連続ドラマ「No Activity/本日も異状なし」。もうすぐ配信スタートとなる本作のメインキャスト、豊川悦司と中村倫也がお気に入りのシーンを語った。

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「No Activity/本日も異状なし」(C)2021 Amazon Content Services LLC
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監督・英勉、脚本・じろう(シソンヌ)が手掛けるAmazon Original連続ドラマ「No Activity/本日も異状なし」。もうすぐ配信スタートとなる本作のメインキャスト、豊川悦司と中村倫也がお気に入りのシーンを語った。

本作は、オーストラリアで大ヒットしたコメディドラマを、豪華なキャストとスタッフ陣を迎え日本版としてリメイクした新感覚のコメディ・刑事ドラマ。豊川さん演じる出世を諦めた万年ヒラ刑事の時田信吾と、中村さん演じる人たらしな新米刑事・椎名遊のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描く。

ドラマでバディを組む2人がお気に入りとして挙げたのは、張り込み捜査中の車内での会話。日本にカジノを作るくらいなら、ヌーディストビーチを作ってほしいという椎名の唐突な発言に、初めこそ「お前露出狂なのか?」と同意しなかった時田も、椎名の熱弁のおかげですっかりヌーディストビーチ信者となり、2人でふざけるシーン。

中村さんは「好きなシーンはいっぱいありますが」と言いながら、「中でもひとつお気に入りを選ぶとすれば、ヌーディストビーチのシーンですね。あれは本当に暇の極みという会話で、やっていてとても楽しかったですし、ケラケラ笑いながら撮影していました」とふり返り、豊川さんも「ヌーディストビーチの下りは演じていて楽しかったですね。それとイケメンボイスのシーンも台本を読んでいる時から一番好きなシーンで、読んだ時に1人で笑っていました」と楽しんで撮影していたことを明かしている。

麻薬取引の張り込み捜査現場を舞台に、一癖も二癖もある登場人物たちがそれぞれ奮闘する、シュールで笑える新感覚なドタバタ刑事ドラマ「No Activity/本日も異状なし」。息ぴったりでくだらない、下ネタ満載の2人会話劇に注目だ。

「No Activity/本日も異状なし」は12月17日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。

《シネマカフェ編集部》

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