西島秀俊、アジア初受賞!『ドライブ・マイ・カー』全米批評家協会賞で4冠

『ドライブ・マイ・カー』が全米批評家協会賞にて作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞の4部門を受賞、西島さんはアジア初の快挙となった

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『ドライブ・マイ ・カー』 (C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
『ドライブ・マイ ・カー』 (C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会 全 8 枚
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西島秀俊主演、濱口竜介監督が村上春樹の短編を映画化した『ドライブ・マイ・カー』が、現地時間1月8日(土)(日本時間1月9日)に発表されたアメリカ最大の批評家協会である全米批評家協会賞にて作品賞、主演男優賞など4部門を受賞。主演男優賞を受賞した西島さんはアジア初の快挙、作品賞は日本映画では黒澤明監督の『乱』(85)以来の受賞となった(台湾・日本合作映画では2000年『ヤンヤン夏の想い出』以来)。


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第74回カンヌ国際映画祭にて日本映画初の脚本賞を含む4冠を受賞したのち、第94回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門ショートリストに選ばれている本作。今回、第56回全米批評家協会賞にて作品賞、監督賞(『ドライブ・マイ・カー』『偶然と想像』の2作品に対して)、脚本賞、主演男優賞(西島さん)の主要4部門を受賞。

賞レースで注目度の高いニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞でも作品賞に選ばれており、世界中ですでに35以上の賞を受賞している。

過去に全米、ニューヨーク、ロサンゼルスの3つの批評家協会賞で作品賞を受賞した作品は 『グッドフェローズ』(90)、『シンドラーのリスト』(94)、『L.A.コンフィデンシャル』(98)、『ハート・ロッカー』(10)、『ソーシャル・ネットワーク』(11)など。 また、全米批評家協会賞の過去2年の作品賞受賞作は、映画賞レースを牽引し、アカデミー賞作品賞を受賞した『ノマドランド』と『パラサイト 半地下の家族』となっている。

さらに、国内外のメディアが選ぶ2021年ベスト作品でも次々上位にランクイン。主人公・家福を演じた西島さんは「New York Times」「VanityFair」「SlantMagazine」にてベストパフォーマーの1人に選出されており、「TheFilmStage」では1位を獲得。同サイトではドライバーのみさき役の三浦透子もベストパフォーマー12位に選ばれるなど、本作キャストにも世界から注目が集まっている。

日本でも「大傑作!美しいラストシーンに涙がこぼれた」「今年No.1」「時間を忘れて見入ってしまった」「観るたびに発見がある、3回見ても足りない」などSNSでは熱量のある口コミとリピーターたちの感想が溢れ、8月の公開から5か月近く各地でロングラン上映が続いている。

『ドライブ・マイ・カー』は全国にて公開中。

《text:cinemacafe.net》

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